和工房 包結 ブログ

【レポート】東京教室10月めでたものをむすぶ水引の会 打ち出の小槌

街ゆく人の装いもコートやストールが目立つようになり、いよいよ冬支度をせねば!と焦っている丸子です。今日は和工房 包結マネージャー平岡さんのピンチヒッターがお送りします。

 

さて、10月30日は東京教室の日でした。 みなさんには「打ち出の小槌」を作っていただきました。

 

 

打ち出の小槌とは、振ることにより様々なものが出てくるとされる伝説上の槌。

日本の説話や昔話に登場している宝物のひとつである。鬼の持つ宝物であるとされるほか、大黒天の持ち物であるともいわれ、富をもたらす象徴として描かれています。

一寸法師でもお馴染みのめでたものですね!

 

 

だんだん形になってきました。

 

 

生徒様の作品です。シルバーの打ち出の小槌。モダンで素敵ですね!

 

 

今月の京都のお菓子は、京都菓匠若菜屋の秋限定「渋皮栗 焼き栗きんとん」です。

 

ホクホクの栗きんとんは上品な甘さで気持ちもホッコリしました♪

次回は、11月26日(日)。お正月飾りにぴったりの「海老と松」を結びます。

 

 

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