こんにちは。和工房 包結Web担当の城下です。
毎夏、どんどん夏が長くなっているような気がしているのですが、今年はそれが特に感じられましたね。
この暑さ、いつまで続くのか……と思っていたら、初秋をすっ飛ばしていきなり本格的な秋がやってきた感じです。
急な気温の変化で体調を崩された方も多いのではないでしょうか。私の周りでも風邪がかなり流行っているようです。
皆さま暖かくして体調に気をつけてくださいね。
さて、本日は和工房 包結の水引教室 京都教室「記念日をむすぶ水引の会」7月の作品をご紹介します。
8月のいろいろな記念日にまつわるモチーフを結びました！
8月1日は「パイの日」。
こちらは水引で結んだおいしそうなフルーツパイ🍒
こちらはアップルパイ。
実は・・・
小物入れになっています🍎
中にはりんごの飴を入れました。このままプレゼントしたいですね！
8月1日はハイビスカスの日でもあります。
沖縄県宮古島で育ったハイビスカスの認知度を向上させる目的で、宮古島あかばなぁ（ハイビスカス）産業化協議会がこの日を制定したんだとか。
8月7日は「花の日」でもあります。未生流華道の師範でもある森田にとって、花は得意なモチーフ。教室でも根強い人気があるので、今年は毎月何かしら花のモチーフも用意するようにしています。
毎月8日はホールケーキの日。
花とスイーツ、どちらも好きな森田が、その二つを組み合わせて結んだフラワーケーキ。
ペールカラーでまとめた優しい色使いで、見るだけで幸せな気持ちになりますね。
水引で結んだ麦わら帽子👒
8月10日は「ハット（帽子）の日」だそうです。
今年の夏は暑かったので、帽子の出番も多かったのではないでしょうか？
野菜いろいろ。左から時計回りに、ラディッシュ、枝豆、にんじん、かぶ、トマト、きゅうり、大根、なすです。
8月31日は野菜の日。「や（8）さ（3）い（1）」の語呂合わせにちなんで、野菜の良さを再認識してもらうことを目的として、1983年に制定されました。
2023年の京都教室のテーマは「記念日をむすぶ水引の会」。
1年 365日、毎日が何かの記念日。そんな記念日をきっかけに感謝や祈り、お祝いの気持ちを水引で結んで、大切な人に想いを伝えるギフトを作ります。
次回は10月14(土)・15(日)・16(月)の3日間、テーマは「すしの日 / 文具の日 / 着物の日」です。
9月のテーマ「音楽芸術の日 / 骨と関節の日 / あかりの日」を結んでいただくこともできます。
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東京教室の2023年は「世界の装飾文様をむすぶ水引の会」です！
世界の文様を水引で結んで、アクセサリーや雑貨に仕上げます。
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