こんにちは。和工房 包結Web担当の城下です。
梅雨に入りましたが、今のところ京都はあまり雨の降らない日が続いています。
あまりに降らないと水不足が心配になりますね。
かといっていつまでも雨が続くと、うんざりしてしまうのですが・・・。
紫陽花を眺めたり、今年の水無月はどこで買おうかなぁと考えて、季節を感じています。
さて、京都教室「きもの文様をむすぶ水引の会」
5月のモチーフは「文箱、四季草花、杜若、枝垂れ桜 他」でした。
ちゃんと中に手紙を入れられる文箱(ふばこ)と、
文箱より気軽に作れる印鑑入れです。
文箱の蓋には、吉祥文様である松竹梅の文様があしらわれています。
小さくてもきちんと結びの美しさが楽しめる印鑑入れ。
面によって色を変えられるので、お好みのカラーリングで。
こちらは、八重枝垂れ桜と藤の花のリースです。
和のお部屋でも洋風のインテリアでも、壁にかけるだけで優雅な雰囲気を作り出してくれそう。
初夏のさわやかな雰囲気たっぷりの杜若(かきつばた)の花。
凛とした姿が美しいですね。
こちらは杜若、小菊、南天、牡丹をあしらったリースです。
春夏秋冬それぞれの花が集まっているので、一年中インテリアとして楽しめますよ。
近くで見ると、レース編みのような結びの美しさに見とれてしまいます。
京都教室「きもの文様をむすぶ水引の会」
6月「玩具尽し(男の子)」は終了しまして
次回は7月、「玩具尽し(女の子)」となります。
結ぶモチーフは「糸車、手まり、独楽、雪うさぎ、だるま、風車」。
すでにほぼ満席となっていますが、まだ日によってはご予約可能です。
また、キャンセル待ちも受付中です。
「きもの文様をむすぶ水引の会」
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