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【レポート】東京教室11月めでたものをむすぶ水引の会 海老と松

JUGEMテーマ:クラフト・手芸 色々

 

こんにちは。和工房 包結 マネージャーの平岡です。
12月になり紅葉の葉も落ち、いよいよ冬の気配の東京です。
最近めっきり寒いですが、みなさんお風邪など引かれていませんか?
私はおかげさまで元気です♪
さて、11月27日に、東京のレッスンを行いました。

今回のテーマは「海老と松」。

新年を迎える準備によさそうなモチーフで、みなさんいつにも増して熱心に作られていました!

 

 

 

おさらいですが、海老と松の縁起物の由来を、以下に記しておきますね。

「海老」
長寿を祈願した縁起物(ひげが長く腰が曲がっている様子に由来)。また、海老は脱皮することから生命の更新を意味するもの、または、脱皮を繰り返していくことから出世を願うものとされる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E7%AF%80%E6%96%99%E7%90%86
「松」
常緑樹で1年中枯れることがなく、また1株に雄と雌を有することから大変めでたい樹とされ、日本では古くから神の宿る神聖な樹とされ、何十年、何百年とその姿を保つことから、「節操・長寿・不老不死」の象徴とされてきた。また、二股に分かれている葉には殺菌効果があり、今でもお祝いの食事、お赤飯などの上に飾られることがある。
http://www.zoto.jp/engi/o-engi12.html

京都のおみやげは、有職菓子御調進所 老松の「渡月橋」。

和三盆クリーム入りサブレでおいしかったです♪

 

 

次回は、12月18日(日)。テーマは「おせち料理」です。

興味のある方は、こちらからお申込みください。 http://mizuhiki-houyou.jp/school/index.html

 

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